ヤンゴン編集プロダクションは
ニュース記事・映像作品・雑誌などコンテンツを制作しています。

ヤンゴン編集プロダクションは2016年に業務を開始し、2018年に法人化したコンテンツ制作会社です。取材・記事執筆、雑誌・書籍の編集、映像制作、取材アテンド、PRコンサルティングなどの業務を行っています。日本の雑誌やニュースサイトなど日本語でのコンテンツ制作に加え、ミャンマー語での映画制作、雑誌の編集などミャンマー人向け情報発信も行っています。
 PRコンサルティングも事業のひとつです。そのほか、日緬のメディア人材の育成をしています。特にミャンマーでは、長らく続いた軍事政権下の言論統制で、メディア人材が極端に不足しています。新たな自由なメディアに必要とされるジャーナリストやクリエイターを育成することも弊社のミッションです。

Media

ヤンゴン編集プロダクションは、ニュース記事・映像作品・雑誌など多様なコンテンツを制作しています。

Movies

一杯のモヒンガー(ミャンマー語原題:Mohingar Tapwe!!)

https://www.youtube.com/watch?v=B1CIZHtaNrY
2017年、社長・北角裕樹が監督を務め、ミャンマーで製作した料理コメディです。ミャンマーの伝統料理「モヒンガー」を軸に展開する復讐劇として、ミャンマーの映画関係者から高い評価を受けました。

初の日緬合同製作の映画で、出演は全員ミャンマー人。スタッフも若手ミャンマー人クリエイターが多くを占めています。この映画はミャンマーで最も古い映画祭、「ワッタン映画祭 2017」にノミネートされ、2018年3月18日には「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」にも登場。さらに、同年4月にはバンコクに出張したワッタン映画祭で再び上映されました。

 第20回長岡インディーズムービーコンペティション(2018年)奨励賞。そのほか、インド・カルカッタの「アートハウスアジア」(2018年)ファイナリスト、同「クラウンウッド国際映画祭」(2019年2月期)公式セレクション、ベルギーの「ムービングピクチャーズ・フェスティバル」(2018年第6回)にノミネート。

ウェルカム・トゥ・ツナミヴィレッジ(原題:Welcome to Tsunami Village)

https://www.youtube.com/watch?v=Xwvn5jpELrY
弊社インターン生の茂野新太が、ミャンマーの最大都市ヤンゴンから川を隔てたダラ地区を舞台に製作した、約16分の短編ドキュメンタリー映画です。

外国人観光客がしばしばぼったくり被害に遭うといわれる、ヤンゴンの南、ダラ地区「ツナミヴィレッジ」が舞台。「ツナミ」とは、2008年にミャンマーを襲ったサイクロン、ナルギスを指し、ツナミヴィレッジには、当時の被害からいまだに復興できていない人々が集まって住んでいます。そして、その貧困を外国人に見せ、ツナミヴィレッジに米を寄付するよう迫るガイドたち。実際にそのようなガイドと出会い、ツナミヴィレッジを訪れた監督の茂野新太自身が、ガイドを通してダラの抱える問題と向き合っていくドキュメンタリーです。米マイアミの「マイアミ・インディペンデント映画祭」(2019年2月期)学生映画部門ノミネート、印カルカッタの「オープンウィンドウ・インターナショナル・フィルムチャレンジ」(2019年第2回)公式セレクション。

アンセスターズ・メモリーズ(原題:The Ancestors’ Memories)

日本とミャンマーの学生3人が、第二次世界大戦中の日本占領下のビルマの歴史について振り返る短編ドキュメンタリーです。日本占領下のビルマを知る関係者は次々といなくなっており、「最後の証言者」を探す旅に出るストーリー。監督の茂野新太がクラウドファンディングで資金調達を行い、多くの方々の支援を受けて完成させました。米ロサンゼルスの「インディペンデント・ショーツ・アワーズ」(2019年3月期)の短編ドキュメンタリー部門で銀賞を獲得しました。イタリアの「プリズマ・ローマ・インディペンデント・フィルム・アワーズ」(2019年2月期)の短編ドキュメンタリー部門にノミネートされました。

Internet TV

my voice:News of Myanmar

インターネットテレビ「my voice:News of Myanmar」 を運営しています。ミャンマーのニュース、街角の風景、イベント、エンターテインメント、グルメ情報などを動画で配信しています。主にミャンマー人を対象とし、ビルマ語でわかりやすく情報発信します。現在You Tube ならびにFacebookで配信しています。

Magazines

Mango!Social Magazine

2017年創刊のミャンマー語雑誌「Mango! Social Magazine」の創立メンバーとして、立ち上げと編集に関わりました。ミャンマーの経済発展とともに広がる情報格差を踏まえ、マイクロファイナンス機関を通じてBOP層(Base of Pyramid=庶民層)に良質な情報を届けることを目的としたフリーペーパーです。読者の生活、ビジネスに関する情報を提供しています。

Books

絆の列車は未来へ向かう ―日本のミャンマー鉄道支援―」(玉懸光枝)

ヤンゴン編集プロダクションが編集・翻訳を手掛けました。国際開発ジャーナル元編集長の玉懸光枝氏による、国際協力機構(JICA)事業の鉄道支援についてのルポ集です。日本語版とミャンマー語版を製作しています。ミャンマー語の記事は、JICAフェイスブックページ(ミャンマー語版)などでも公開しています。

Education

日本とミャンマーのメディア人材の育成を手掛けています。1997年には、日本とミャンマーの記者の卵がヤンゴンに集まり、ともに取材して記事を執筆する「グローバルメディアキャンプ・インミャンマー」を開催しました。今後も同様の企画を準備しています。
 また、日本のマスコミ志望の学生対象の研修プログラム「マスコミ志望者限定! ヤンゴン長期インターン」を行っています。1年程度の期間、ヤンゴン編集プロダクションで取材や記事の執筆などの実務を学ぶとともに、自分の立案したプロジェクトを実行します。これまでの例ではドキュメンタリー映画の撮影、ミャンマー料理動画の制作などの企画を学生自ら立案しました。インターンの茂野新太は2018年9月、ヤンゴンの貧困地区ダラの実情を描いた短編ドキュメンタリー「ウェルカム・トゥ・ツナミヴィレッジ」を完成させています。

Global Media Camp in ミャンマー
2017年9月17日(日)~9月23日(土)には、日本からも記者志望の学生を呼び、ヤンゴンのジャーナリスト養成学校「ミャンマー・ジャーナリズム・インスティテュート」の学生と共に記事執筆の実地訓練『Global Media Camp in ミャンマー』を開催しました。

本気のマスコミ志望者向けミャンマー長期インターン

ヤンゴン編集プロダクションでは、記者やビデオジャーナリスト、番組制作など将来のマスコミ業界で働きたい若者向けのインターンプログラムを用意しています。取材・記事執筆などの記者業務はもちろん、自分のやりたいことをヤンゴンで企画する「自己企画プロジェクト」に従事するなど、「ヤンゴンでこんなことをしたい」というやる気のある人には最適のプログラムです。プレスリリースはこちら

PR Consulting

代表の北角の記者の経験を活かして、マスコミへの働きかけを中心としたパブリックリレーションズ(PR)についてのアドバイスを行います。具体的には、プレスリリースの執筆・翻訳、記者会見の開催、広報担当者向けの研修などを行っています。北角は大学院で危機管理広報について論文を執筆。国際協力機構(JICA)の専門家として、ミャンマー政府の機関であるティラワSEZ管理委員会に対して技術支援を行っています。

ティラワ経済特区でのPRアドバイザー

2018年2月以来、JICA移転住民生計回復支援プロジェクトの一環として、約1年にわたりミャンマー政府が説明責任を果たすための支援を行いました。ミャンマー政府機関のティラワSEZ管理委員会に対して、マスコミとの信頼関係構築の方法などをアドバイスしています。